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  • 2024.10.20
  • 活動報告

本館 芋ようかん作り

10月も終わりが近く、少しずつ寒くなってきました。

秋と言えば、食べ物が美味しい季節でもありますよね。

本館では、秋の旬の食べ物であるさつま芋を使って、芋ようかんを作ってみたいと思います。

材料

さつま芋   900g

寒天     9g

水      300cc

白あん    150g

砂糖     30~50g

 

作り方

①さつま芋の皮を剥き、輪切りにする。

まず、さつま芋の皮をご利用者様に剥いて頂きました。皮を剥く際、手を切らないように注意しました。

次は、輪切りに切って頂きました。この作業についても、手を切らないよう十分気を付け、職員と一緒に切りました。

②さつま芋を水にさらし、鍋に入れて柔らかくなるまで茹でる。

さつま芋を茹でました。茹でていると、いい匂いがしてきました。

ご利用者様も「美味しそう」と嬉しそうでした。

③茹でたさつま芋をザルにあげ、。ボールに移して潰し、白あんを加えて混ぜる。

茹で上がりました。とても柔らかくなりましたね。

柔らかくなりましたが、潰すのに力を使います。

皆さんに、交代しながら潰して頂きました。

「結構、力使うな」「長いことしとったらえらい」と大変でした。

④鍋に寒天を入れて火にかけ溶かす。

茹でたさつま芋を潰してもらっている間、寒天を溶かしました。

⑤④の鍋に③を入れて混ぜ合わせる

⑥沸騰したら弱火にして1~2分混ぜ、砂糖を入れて溶かす。

だんだん完成が近くなりました。「もうすぐだな」と楽しみにされていました。

⑦手早くバットに入れて表面をならし、輪切りの芋を飾り冷やす。

出来立てなので、火傷に注意しながら素早く飾ります。

冷蔵庫で冷やします。後は、明日のおやつで頂きます。

⑧固まったら完成

感性です。「うまい」「甘くておいしい」など好評でした。

実食しましたがとても美味しく、この時期には丁度良いおやつだと思いました。