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  • 2024.6.10
  • 活動報告

本館 朝顔の種まき

朝顔の種まきをしました。

皆様が、植物を観察したり水やりをしたりと目的をもって生活し、認知症予防に繋がればと思い、計画しました。

朝顔の種はとても小さく、プランターの土に5㎝間隔で穴を開けて種を埋めます。

種を落としそうになったり、落ちた種を探すのに一苦労。

「これぐらいかな」「もっと堀った方がいいのかな」皆様、とても楽しまれておりました。

土を被せて水をやりました。

大きく育つといいな。

朝顔ですが、条件が良いと、種をまいて4日目ぐらいから発芽が始まり、2週間ほどでほぼすべての芽が出そろいます。

土の表面が白く乾いていたら、水やりのタイミングであるとのこと。水やりは午前中に行います。

日中の水やりは土の温度が急激に下がり、朝顔にショックを与えてしまうそうなので、花が開くまで頑張って育てたいと思います。