季節を感じていただきいと思い、十五夜に団子を作りました。
今年の中秋の満月は、9/29(金)です。
うどんと豆腐を使って、団子作りをしました。
小麦粉を練り、モチモチとしたこしのあるうどん麺を茹でて潰しました。
「満月の月の中でうさぎが餅つきをしてるように、餅つき出来た。」
「うどんの麺だけど、なかなか潰すには力がいるなぁ。」
手でこねて団子を作ります。
「豆腐を混ぜて団子が出来るんか。」
「うどんで団子が出来てきた。」
と不思議な気持ちとともに、わくわくされていました。
一口程度の大きさに丸めていきます。
丸めた団子の生地を茹でます。
水面に浮かんで来たら、水にとって冷まします。
みたらしのたれを煮込んで、団子にかけたら完成です。
「みたらしの醤油の匂いが食堂に漂って、美味しそうな匂いがしてる。」
「うどんのモチモチを活かしながら、豆腐を足すことで噛みやすい団子が出来て良かった。」
「たまには、団子が食べたい。もっと食べる日を増やしてぇなぁ。」
十五夜よりも団子でした。
花より団子(^▽^)/
まさに、十五夜よりも団子でした!!