5月5日(金)は、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る端午の節句です。
日本には、こいのぼりを飾る風習がありますが、それは、鯉が「生命力の強さ」と「立身出世」を象徴しているからだそうです。
そんなありがたい鯉ですが、ご利用者には「鯉の生命力」をもらっていただき、職員は「鯉に立身出世の後押し」をしてもらいながら、おやつ作りに励んでいきたいと思います(笑)
材料は、上記の通りです。
生地の材料をボールに入れていただき、混ぜ合わせていただきました。
ホットプレートで、職員が生地を焼きました。
焼きあがった生地を冷まし、ホイップクリームを塗っていただきました。
生地を細長~く形を作りラップで包んで魚の形にします。
生地が冷めたら、チョコペンを使って、目や鱗を描いていただきました。
それぞれ個性のある仕上がりになったようです。
お皿にのせて完成です。