昨年、駄菓子屋さんを行った際、ご利用者からとても好評だったので、今年も駄菓子屋さんレクリエーションを企画しました。
準備段階の時点で、既にご利用者の皆さんがソワソワ・ワクワクされていました。
昨年同様、創作した紙のお金をご利用者にお渡しし、予算を設定して駄菓子を買っていただきました。
『どれにしようか?』と、今までで一番真剣に悩んでおられるように見えました(笑)
買った商品を見せてもらいました。
『息子や娘を駄菓子屋に連れて行ったのを思い出した。』
『好きなお菓子が買えて食べれるって幸せだ。』などと、おっしゃっていました。
駄菓子をどれにしようかと選ばれている様子や、一生懸命計算しておられ『丁度になった』と喜ばれている姿が、童心に返ったよう、且つ、生き生きとしておられ、企画して良かったと思いました。