ご利用者のご家族から八朔をいただいたので、ご利用者の皆さんと八朔ゼリーを作りました。
①八朔の皮を剝き、チョッパーで刻むグループ、②ゼリーの液を入れて混ぜ合わせるグループに分かれ、各々が作業を行ってもらいました。
上の写真は、ゼリー液を作るグループがIH調理器に鍋を置き、火にかけながら混ぜている様子です。
それぞれのグループの作業が完了し、細かくした八朔を器に入れ、ゼリー液を流し入れてもらいました。
氷を入れたパットに並べ、少しの間冷やしました。
美味しそうに出来上がり皆さんで食べましたが、賛否両論で、『酸っぱすぎる!』『もっと甘ないといけん!!』という意見の半面、『酸っぱくて美味しかった』『甘かった。』という両極端の意見が出て、良かったのか悪かったのか、成功だったのか失敗だったのか、よくわからない調理レクリエーションになり、当日に担当した職員全員が複雑な思いでいました。
次回こそは、皆さんが『美味しい。美味しい。』と言ってもらえる調理レクリエーションにしたいと思います。乞うご期待!!!