鳥取の秋と言えば梨です。
ご利用者の方から
「20世紀梨でも、赤梨でもいいから食べたいなあ。」
とのご要望をいただいたので、梨を使ったおやつを作りました。
今回は、赤梨と言われる品種幸水をご用意しました。
ご利用者に、皮を剥いて芯と種を取っていただきました。
おろし器を使って梨を擦り下ろす班と、ミキサーを使ってペーストを作る班に分かれて作業をしていただきました。
ミキサーのスイッチをONしたとき・・・・。
(; ・`д・´) 「あ~ビックリするほどの大きな音だった。」とご利用者の方々驚く場面がありました。
職員が、梨のペーストを温めて粉寒天を混ぜて容器に注ぎ、冷やし固めて完成です。
「梨のエキスがしっかり出て、味良し、香りも生きてるね。梨のゼリーはとても美味しいね。」
「舌触りが、生の梨を食べる時のようにざらざらしてるけど美味しい。」
「このゼリーは売れるぐらい美味しいわ。」
と今回もご利用者にご好評をいただきました。
生の梨とゼリーの食べ比べを楽しんでいただき、秋の味覚を満喫していただけたようです。