秋に入り、十五夜の月団子で秋を季節を感じてもらいながら、普段食べる機会のない団子を、のどに詰めないよう絹ごし豆腐を使用し、安心して美味しく食べてもらいたいと思い、企画しました。
初めに、ボウルに絹豆腐と白玉粉を入れ、丸められるようになるまでこねていただきました。
ご利用者全員で団子を丸めました。
平らにして丸めるご利用者もいれば、丸くして丸めるご利用者もおられ、皆さんの性格や個性が出ていました。
『一緒の形につくってるね』『団子作りしたのは何年ぶりだろうか?』
など会話されながら、楽しいと高評価でした!
沸騰したお湯に丸めた団子を入れ、茹でました。
お団子が浮いてきたら、ボウルに移して冷ましました。
お皿に移し、きな粉とあんこをかけてできあがりです。コーヒーと一緒に召し上がりました。
『やっぱり団子はコーヒーとものすごく合うでなぁ~。』
『お団子を作って食べたのが久しぶりで、とても楽しかったよ。』とおっしゃっており、お団子作りをまた企画したいと思いました。