新型コロナウィルス感染拡大に伴い、ご利用者と職員のみで開催しました。本年度、納涼祭の流れは以下のとおりです。
スマートボールは上に障害物があり、下にある金枠のゴールに中々たどり着く事が出来ず、『一番難しいなぁ』『力加減が分からない悔しい』とおっしゃっていました。
余興では和太鼓を職員が演奏し、ぼけない小唄の寸劇をしました。ぼけない小唄の寸劇が終わると、ご利用者全員にぼけます小唄・ぼけない小唄の2曲の歌詞を渡して職員とご利用者一丸となり、皆で元気よく歌いました。
昼食後は少し休憩を取ってもらい、午後の部ではご利用者と職員で盆踊りを踊りました。
毎朝の体操で踊っていたので、ご利用者皆さん、上手に踊っておられました。
最大イベントビンゴゲームでは、上位18名までの方にはマッサージ機や時計などの景品を用意しました。残念ながら当たらなかったご利用者には参加賞を渡しました。
おやつの時間にはかき氷かアイスクリームを選んでもらい、コーヒーと一緒に花火鑑賞をしました。
とても暑い日でありましたが、暑さを忘れるくらいご利用者がとてもいい笑顔をされており、『楽しく納涼祭ができてよかった』『来年こそは家族を呼んで一緒に楽しみたいなぁ。』と言われていました。
熱中症や怪我なく、無事納涼祭が終了しました。
来年こそ、ご利用者皆さんが願うように、ご家族をお招きして盛大に開催できることを期待しています。